セイコーであり続ける、ということ。
19世紀が終わるころ、日本では明治の時代に
セイコーは懐中時計の製造を開始した。
そして20世紀に入ってまもなく、
国産初の腕時計の開発に取り組み、それに成功した。
セイコーは、2011年に創業130周年を迎えます。
1969年。世界初のクオーツ腕時計が誕生した。
その名を、「クオーツ アストロン」。
この力強い宣言にとともに、 革新的な技術で、セイコーは時計の新しいスタンダードを創り出し、 それは時計史を塗り替える革命となった。
セイコーの哲学は、以後、脈々と受け継がれることとなる。時計とは、社会の規律を刻む道具であり、腕にする者の誇りの象徴でもある。ゆえに、時計が自らの歴史や伝統に甘んじ、進化を放棄することは、決して許されない。
クオーツ アストロン誕生以来、セイコーはつねに先端の技術を模索し、時計の常識を革新させてきた。
そして、2012年。これまで腕時計がおよそ装備しえなかった機構、 GPSソーラーを取り入れ、かつてない機能と感性を持った腕時計を作り上げた。
> オフィシャルサイト